Micro Gibier

狩猟と熟成で森を食べる

  • プロジェクト:Micro Gibier
  • 募集人材:猟師 / 食肉加工
  • 地域:奈良県奥大和地域
  • ジャンル:ものづくり / 狩猟 / 食品

里山ではシカ、イノシシの生息数が大幅に増えたことで農業被害が頻発し、獣害対策は喫緊の課題となっています。一方、そうした動物たちを捕獲しても適切に処理し加工する場所が少ないのも課題となっています。少人数での解体および食肉への処理、加工品としてのプロダクトアウトまでをやり遂げることで、単なる獣害駆除に終わらない、その先の出口にまでつながるモデルづくりを行います。マイクロジビエ=小規模な解体/食肉処理場を開発し、ハードの費用を低く抑えることで、多くの地域に導入することができます。地域間のネットワークを構築し、ジビエの抱える調達加工の不安定さも解消できます。安全に狩猟ができる技術と捌きの技術を奈良県天川村で学んだ後、肉の加工技術まで一貫して習得することで、あたらしいジビエ事業を具現化します。

<目指す世界>
・低コストでつくれる解体場、加工場モデルを開発
・品質保持規格、ジビエに特化した熟成加工技術などのモデル化
・地域ごとに新鮮でおいしいジビエが提供できるレストランが増える
・シカ、イノシシの獣害被害が減り、共生の里山ができる

ロードマップ

猟師 / 食肉加工

1年目はシーズン期に天川村で独立できるまでの狩猟と解体の実践を、徹底的に基礎から学ぶ。シーズンオフに狩猟免許の取得や発酵技術習得、フィールドワーク、その他生計につながるビジネスの検討なども合わせて行う。2年目以降にマイクロジビエ加工場の開設と独立。

1年目

インターン

2年目

インターン/商品開発

3年目

起業

プロジェクトパートナー

必要な技術と知識を教えます

植村正和

1955年10月生まれ。2014年まで奈良県吉野郡天川村役場に勤務。父親の影響で若い頃に狩猟免許を取得、猟期中の休日には、ほとんど出猟、非猟期中は有害鳥獣の駆除に奔走。役場を退職後、長い間に身につけた繊細な獣肉処理の技術を活かすために、2016年9月に、自らの資本で、小さいながら食肉加工処理施設「B&D工房」を天川村に建設。開設当初から、狩猟で培った処理技術を見込まれ、多方面からの獣肉処理の依頼や施設見学者が訪れている。

募集について(応募〆切:2017年7月14日)

以下のリンクより仮エントリーいただいが方に本エントリーのご案内をお送りします。
本エントリーには履歴書、職務経歴書、事業計画書などの提出が必要となります。書類をご準備いただき、本エントリーいただくことで応募が完了いたします。

募集要項

プロジェクト:Micro Gibier

募集人材:猟師 / 食肉加工

地域:奈良県奥大和(宇陀市を玄関口とした大和高原地域)

応募締切:2017年7月14日(採用決定:2017年7月下旬予定)

期間:2017年8月1日以降から開始予定
原則1年毎にプロジェクトの取組状況・成果を勘案し、最大3年(2020年7月31日)まで延長可

目的:地域へ移住や定住することが目的ではありません。各プロジェクトで設定されたテーマや課題に対し取り組み、事業化や起業へと繋げるべく成果をあげてください。

採用形態:起業家・ラボ創設メンバーとして、1年毎に更新(最大3年間)。個人で起業・独立を目指す「起業型」とプロジェクトパートナーと共に事業の立ち上げを目指す 「共同創業型」があります。

応募資格:本プロジェクトはローカルベンチャースクール*1の制度(=地域おこし協力隊制度を転用)を活用するため、以下の条件を満たす必要があります。
•3大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市にお住まいの方。(全部条件不利地域*2の方は対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は区域によって違いますのでお問い合わせください)
•採用後は奈良県内の該当地域に住民票を異動していただける方
*1 ローカルベンチャースクール *2 特別交付税措置に係る地域要件確認表

求める人物 *以下に該当する採用時点で18歳以上の方で、性別は問いません
(1) Next Commons Lab奥大和のビジョンに共感し、新しい社会づくりに前向きに取り組める方
(2) 活動内容について積極的な提案をできる方。企画/ディレクション能力がある方
(3) 住民と協力しながら、地域資源を活用し、新しい事業開発に繋げられる方
(4) インターネットを含む様々なメディアに対応した情報発信ができる方
(5) 最長3年間の活動期間中に自らも起業し、その後も継続する意志のある方
(6) 普通自動車運転免許を取得している方

活動支援金:起業・独立するための支援金として、毎月13万円程度のベーシックインカムを最大3年間支給します。(年度毎見直しあり)※尚、プロジェクトを通して起業もしくは共同創業し、支援期間中であっても収入を得ることができます。

住居:シェアハウス等物件の紹介をさせていただきます。家族での入居などは別途ご相談ください。

採用日程について:
書類審査の結果通知:2017年7月14日以降
一次面接:2017年7月22日(土)、23日(日)のいずれか(東京会場もしくはオンライン)
最終面接:2017年7月29日(土)、30日(日)のいずれか(奥大和会場)

*一次面接の結果は面接後3日以内に、メールにてお知らせいたします
*最終面接は現地(奈良県内)にて開催いたします
*面接会場までの交通費や滞在にかかる費用はご自身でご負担いただきます

説明会開催!

Next Commons Lab奥大和の説明会を実施します。スタッフや企業パートナー、対象地域の行政職員など関係者が、一堂に集まりプロジェクトについてご説明します。直に対話する中で、より詳しくビジョンや目指す未来、理想の社会について共有し、また具体的な条件や進め方など、実務的な情報もお知らせいたします。応募を検討されている方はもちろん、少しでも関心があるという方は、ぜひご参加ください。

第1回:2017年6月17日(土)14:00〜16:00 (大阪)
第2回:2017年6月26日(月)19:30〜21:30 (東京)

大阪会場:530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 29階 ロート製薬株式会社 グランフロントオフィス 大会議室 →アクセス
東京会場:105-0022 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング20階 ロート製薬株式会社 東京支社 大会議室 →アクセス

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