Organic 3.0

オーガニック3.0

  • プロジェクト:Organic 3.0
  • 募集人材:農業家
  • 地域:宮城県南三陸町
  • ジャンル:テクノロジー / 農業

持続可能なオーガニック農業システムを構築する

世界では今、有機農業というパラダイムから環境・社会・文化・責任・経済という5分野20項目にわたる切り口で持続可能な農業の仕組みを作る「オーガニック3.0」がスタートしています。これからは有機農業や農産物を作るだけではなく、生産から消費、交流までを含めた地域に定着する文化を作っていくこと、流通や価格を踏まえた事業設計、そして地域全体の環境にも配慮した農業システムを構築することが重要です。
現在、南三陸の里山で取り組みが進められている無農薬ササニシキの栽培を、CSAによるサポートや、地元地域での流通消費を拡大するなど、持続的な経営モデルへとシフトさせます。そのモデルをベースにさらなるオーガニック作物や加工品の開発にも取り組んでいきます。
一方でオーガニック農業のリスクを低減するために、ICTを用いた農業データの取得〜解析、それをベースとした技術開発を並行して行っていきます。
オーガニック×ICTによる新たな農業システムを構築することで、経済的にも社会的にも持続可能で新規参入の容易なビジネスモデルとして、南三陸の選考実践から他地域への展開を推進していきます。

<目指す世界>
・地元で手に入るオーガニック農産物のレパートリーが増え、価格が抑えられることで、家庭や店舗であたり前に使用されるようになる。
・オーガニック農業経営の持続可能なモデル化
・オーガニックに取り組む地元農家/新規就農者の方が増えている
・ICTを活用したオーガニック農業経営のモデルが確立している

ロードマップ

農業家

1年目は株式会社農工房にて無農薬ササニシキの栽培、株式会社docomoとの連携によりICTによる低コスト&低リスクCSAモデルの確立にチャレンジします。2年目には栽培品種の拡大、流通先開拓。3年目に事業継承または農業経営者として起業。持続可能なオーガニック農業システムを地域に普及定着させます。

1年目

インターン

2年目

インターン / 起業準備

3年目

起業

プロジェクトパートナー

必要な知識や情報を教えます

阿部博之(農業家)

りんご、有機ササニシキ、繁殖牛を中心に農業一筋40年。農を愛し人を愛し入谷を愛する専業農家。震災を経て得た多くの人との縁を大切に、地域振興のキーパーソンとして講演・産業団体役員等、町内外で活躍中。震災をきっかけに、地元の人びとの雇用作りと、被災地ボランティアの方々と地元の交流を目的に株式会社南三陸農工房を設立。以後南三陸農工房を中心にワイン用ブドウやトウキなどの新しい作物の栽培に挑戦的に取り組んでいる。体験農園として来町者の受け入れを行い移住者2名を雇用するなど交流人口拡大にも一役買っている。

必要な知識や情報を教えます

福井佑実子(株式会社プラスリジョン代表取締役 / 六次産業化プランナー)

民間企業、国立大学産学連携組織勤務(産業クラスター内ネットワーキングを担当)を経て現職。社名プラスリジョンには、常に「プラスする」のは「リジョン(融合)」の視点で、という活動方針を込めている。「融合」をキーワードに分野横断的ネットワークを活かしながら障害のある人の働く場づくりを事業的手法で確立することをめざす。農業分野との融合事例として、「オニオン・キャラメリゼ(玉葱飴色炒め)」のプロデュース実績がある。ETIC.主催STYLE2004入賞(2004年)、NEC社会起業塾6期生(2007年)、SVP東京 協働採択(2009年)大阪府第4次福祉計画策定委員(2010~2011年)、農林水産省6次産業化プランナー(2012年〜)、ユニバーサル社会づくり賞・兵庫県知事賞(2013年)

必要な知識や情報を教えます

山本圭一(NTTドコモ 東北復興新生支援室 担当課長)

広島県出身。福岡大学経済学部卒。1995年日本電信電話入社。2002年NTTドコモ法人営業部。2011年より東北復興新生支援室にて勤務。2012年より復興支援活動の一環で南三陸町入谷地区にて、アミタ持続可能経済研究所と一緒に「未来の種プロジェクト」を展開し、無農薬ササニシキや薬草トウキの栽培を支援。他、東北で多数の復興支援プロジェクトを展開。

募集について(一次募集〆切:2017年5月31日 / 二次募集〆切:2017年6月25日)

以下のリンクより仮エントリーいただいた方に本エントリーのご案内をお送りします。
本エントリーには履歴書、職務経歴書、事業計画書などの提出が必要となります。書類をご準備いただき、本エントリーいただくことで応募が完了いたします。
二次募集期間中であっても、一次募集の選考で採用者が確定した場合プロジェクトの募集を終了する可能性がございます。お早めのご応募をお勧めしております。

募集要項

プロジェクト:Organic 3.0

募集人材:農業家

地域:宮城県南三陸町

応募締切:
一次募集)2017年5月31日(採用決定:2017年6月22日予定)
 ※ 一次募集の選考で確定の場合プロジェクトの募集は終了します。
 ※ 可能な限り一次募集での応募をお勧めします。
二次募集)2017年6月25日(採用決定:2017年7月15日予定)

期間:2017年7月1日以降から開始可能
任用の日から平成30年3月31日まで
※年度の途中の場合でも、開始から年度末の3月31日で更新します。
※原則1年毎にプロジェクトの取組状況・成果を勘案し最長3年まで延長することが可能です。

目的:地域へ移住や定住することが目的ではありません。各プロジェクトで設定されたテーマや課題に対し取り組み、事業化や起業へと繋げるべく成果をあげてください。

採用形態:起業家・ラボ創設メンバーとして、1年毎に更新(最大3年間)。個人で起業・独立を目指す「起業型」とプロジェクトパートナーと共に事業の立ち上げを目指す 「共同創業型」があります。

応募資格:本プロジェクトは地域おこし協力隊の制度を活用するため、以下の条件を満たす必要があります。
・3大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市にお住まいの方。(全部条件不利地域*1の方は対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は区域によって違いますのでお問い合わせください)
・採用後は南三陸町内の該当地域に住民票を異動していただける方
*1 特別交付税措置に係る地域要件確認表

提出書類:応募に際しては、以下の書類をご提出いただきます。
1.応募用紙(応募フォームよりエントリー後、事務局より指定の様式をお送りします)
※写真を必ず添付してください。
※必ず携帯以外のメールアドレス(フリーメール可)を記入のこと
2.職務経歴書(応募フォームよりエントリー後、事務局より指定の様式をお送りします)
3.事業計画書/企画書(様式自由)
※以下の内容を含む
・将来的に自身で立ち上げたいと考えているビジネスやプロジェクトについて
・ その他自身の経験やスキルを活かせる分野、関心の高い分野について

※最終面接まで進まれた応募者には、住民票の抄本(本籍の記載は不要)と普通自動車運転免許証コピーを面接当日にご持参いただきます。
※提出して頂いた応募書類は返却致しません。

求める人物 *以下に該当する採用時点で18歳以上の方で、性別は問いません。
(1) Next Commons Lab南三陸のビジョンに共感し、新しい社会づくりに前向きに取り組める方
(2) 活動内容について積極的な提案をできる方。企画/ディレクション能力がある方
(3) 住民と協力しながら、地域資源を活用し、新しい事業開発に繋げられる方
(4) PCスキル(ワード、エクセル)、インターネット、SNSを含む様々なメディアに対応した情報発信ができる方
(5) 平成29年4月1日現在、満20歳以上で、心身ともに健康で精力的に活動できる方
(6) 3大都市圏をはじめとする都市地域など指定都市から、南三陸町に住民票を移し居住できる方(※着任から1カ月以内)
(7) 最長3年間の活動期間後南三陸町にて就業・就農・起業し、その後も継続する意志のある方
(8) 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格事項に該当しない方
(9) 普通自動車運転免許を有している方

活動支援金:活動支援金:起業・独立するための支援金として、毎月16万6,000円のベーシックインカムを最大3年間支給します。(年度毎に見直しあり)※尚、プロジェクトを通して起業もしくは共同創業し、支援期間中であっても収入を得ることができます。

住居:シェアハウス等物件の紹介をさせていただきます。家族での入居などは別途ご相談ください。

採用日程について:

【一次募集】
応募締切:2017年5月31日(水)
書類審査結果通知:2017年 6月 1日以降
一次面接:2017年 6月 10日(土)、 11日(日)のいずれか(東京)
最終面接:2017年 6月 15日(木)、 17日(土)のいずれか(南三陸)

【二次募集】
応募締切:2017年6月25日(日)
書類審査結果通知:2017年 6月 26日以降
一次面接:2017年 7月 1日(土)、 2日(日)のいずれか(東京)
最終面接:2017年 7月 15日(土) (南三陸)

*一次面接の結果は面接後3日以内に、メールにてお知らせいたします。
*最終面接は現地(南三陸町)にて開催いたします。
*面接会場までの交通費や滞在にかかる費用はご自身でご負担いただきます。

説明会開催!

Next Commons Lab南三陸の説明会を実施します。スタッフやパートナー、自治体関係者などが一堂に集まりプロジェクトについてご説明します。直接対話する中で、より詳しくビジョンや目指す未来について共有し、各プロジェクトの具体的な条件や進め方など、実務的な情報もお知らせいたします。応募を検討されている方はもちろん、少しでも関心があるという方は、ぜひご参加ください。

第1回:2017年5月14日(日)13:00〜17:15(東京)銀座ユニークG301大会議室 東京都中央区銀座5丁目14-6橋ビルⅡ
特別講演「新しい世界を創る起業家として成長するためには〜アル・ケッチァーノの挑戦〜」:奥田政行氏(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)
第2回:5月19日(金)18:30〜21:30(東京) TKP渋谷カンファレンスセンターカンファレンスルーム7A会議室 東京都渋谷区渋谷2-17-3
第3回:6月11日(日)14:00〜17:00(東京) 株式会社ナレッジソサエティ イベントルーム 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
第4回:2017年6月17日(日)17:00〜20:00 (大阪) アプローズタワー13階 貸会議室 会議室7 大阪府大阪市北区茶屋町19-19 →アクセス
第5回:2017年6月18日(日)13:00〜16:00 (仙台) INTILAQ 東北イノベーションセンター クラスルーム2 宮城県仙台市若林区卸町2-9-1 →アクセス

Next Commons Lab南三陸 Special Kick Off Event 開催!
「南三陸から食農を通じて新たな文化を創造するには?」〜南三陸食材を用いた奥田シェフのイタリアンと秋保ワイナリーのワインを楽しみながら考える〜
2017年5月14日(日)18:30〜21:00(18:00開場/受付開始) 会場:ヤマガタサンダンデロ 東京都中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル 2F
ゲスト:アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行氏、 (株)仙台秋保醸造所 / 秋保ワイナリー 代表取締役 毛利親房氏
モデレーター:(株)プラスリジョン 代表取締役 福井祐実子氏  参加費 7,000円(税込)

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